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「年齢や部署が違っても、ストリートダンスという共通言語で集まれたことは素敵なことだと思っています。」

TSUTAYA、「Tポイント」「T-SITE」などのサービスを展開する『カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 』(以下:CCC) 』のダンス同好会にインタビュー。

CCCダンス同好会代表、鈴木慧さんにに、社会人ダンサーとCCCダンス同好会にまつわるエピソードを語ってもらった。

 

 

 

-自己紹介をお願いします

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の鈴木慧と申します。

 

-CCCダンス同好会は、いつ頃、どうやってできたのですか?

同好会は今年の3月ごろに発足しました。
イベントに出れるように5人くらい集めようと思い、2週間ほどで人を集めました。
私が人事に問い合わせてダンス経験者を探して発足しました。
非公認の団体として、組織化していたのですが、イベントに出ることになり、広報の方から社内報に取り上げていただけたので、今では少し認知度が上がりました。

 

-同好会への入会の条件はありますか?

部活というわけではなく、同好会として経験者を集めたので、今のところ条件は定めていません。

 

-人数やダンスジャンル、男女比を教えてください

ジャンルは、JAZZ,HHが中心です。男女比は2:3です。
年齢は20代から30代です。

 

– 練習とかはどうしているのですか?

職場が渋谷なので、渋谷周りのスタジオを借りて練習しています。

それぞれ別の部署で忙しさも異なるので、練習時間は不定期になります。
外部講師を招いてはおらず、自分たちで振りを作って練習しています。

 

-CCCダンス同好会の雰囲気はどんな感じですか?

アットホームな雰囲気で、和気あいあいとしています。

 

-CCCダンス同好会としてどういった活動をしていますか?

人を集めてから初めて参加するイベントがCCDCです。
今後は社内でも発表する機会を設けたいと考えています。
まだ、飲み会しか開いてませんが、個人的には打ち上げでグランピングするのもいいかなと企んでます

 

-CCCダンス同好会で活動する上で、良かったことはありますか?逆に大変だったことはありますか?

年齢や部署が違っても、ストリートダンスという共通言語で集まれたことは素敵なことだと思っています。
年齢もジャンルも経験も異なるダンサーの個性をどの様に作品に生かすかが課題ですね。
社内で良くも悪くも注目されるようになったので、仕事もしっかりこなして、メリハリをつけようと心がけています。同好会メンバーとは部署が違うのであまり仕事で関わることはありませんが、わからないことを聞いたり、相談したりできるので、心強い存在になりました。

 

-これから活動をしていく上で今後、CCCダンス同好会でやりたいことはありますか?

社外のイベントはもちろん、社内のイベントでも踊りたいですね。
年度末の納会で踊れる機会がありますが、それ以外にも新たに企画したいと考えています。

 

-企業ダンス部や同好会のシーンがどのようになってほしいか理想を教えてください。

企業ダンス部というある意味ストリートではない存在のダンサーが、どのようにストリートな活動をするのかは面白いテーマだと思います。
企業という枠に入りつつも、自由にストリートダンスをするというギャップが面白いと思われるようになったら素敵です。

 

-最後に今回の CCDCへの意気込みを教えてください

出るからには優勝して、今後の社会人ストリートダンスを牽引したいと思います!

 

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
Culture Convenience Club Co.,Ltd.
https://www.ccc.co.jp

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